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こんにちは!スタッフの山本です。 本日は太陽も出てお天気がよいですね!
先日雨の日は寒くて凍えてしまう寒さでした! 貴重な日照、大切にしたいです・・・
本日はこちらをご紹介します。
Larry Cry作 インディアンパイプ
インディアンの若者は、年頃になると守護霊をもとめて苦行に挑みます。平原や森林をさまよい、守護霊に出会い啓示をうける・・・そんな風習があったそうです。
神がかった霊的なパワーをメディシンと言いますが、こちらのパイプもメディシンにかかわる重要なアイテムなんですよね〜
ちなみにメディシンが強いインディアンをメディスンマンといい、部族の医療や
政治、教育をになっていたりもしました。。。メディスンマン、こちらのほうがなじみ深い言葉かもしれません(^^)
→ディアホーン、ラビットファーの装飾が施されています。
パイプと言えば ピースパイプが有名ですが、これはインディアンが霊的な存在と交信、交流をもつ際に使用されたアイテムです。仲間たち儀式や部族間の会合の場所で 廻し飲みされるパイプになります。 精霊に誓い約束するという意味合いがあります。
ジュエリーにも 雨ごいのシーンで立ち上る煙が使用されたりもしています。
→羽や革巻きの本体も見応えありますよ!
ラリーの芸術作品、お部屋にいかがですか??
オマケ
5月にNationalGeographicより発表された鎧竜の化石にみとれます。
まるで、特撮の怪獣のような迫力です?
カナダにある恐竜のふるさと、アルバータ州の地層から発掘されました。
→立体的な皮膚や鱗、骨も分離していない状態で見つかったので、研究に大いに役立つそうです・・・
スタッフ一同皆様のご来店を心よりお待ちしております★
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