調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす
最近の的中レース
2017年の勝負レース重賞の成績 回収率122.9%
2013年の7月28日から今年の12月10日まで
50ヶ月間の勝負レースの成績 回収率111.2%
12月10日
阪神11R 勝負レース 阪神ジュベナイルフィリーズ 3連複2160円
調教抜群鉄板軸馬ラッキーライラックが1着
12月10日
中山11R 勝負レース カペラステークス 3連複17110円
調教抜群鉄板軸馬ブルドッグボスが3着
12月9日
中山12R 3連複4340円
調教抜群鉄板軸馬アオイシンゴが1着
12月3日
中山11R ラピスラズリステークス 3連複1140円
調教抜群鉄板軸馬アルティマブラッドが1着
12月3日
中山10R 市川ステークス 3連複3690円
調教抜群鉄板軸馬ヴェネトが3着
12月2日
阪神11R 勝負レース チャレンジカップ 3連複2280円
調教抜群鉄板軸馬ブレスジャーニーが3着
12月2日
中山11R 勝負レース ステイヤーズS 3連複450円
調教抜群鉄板軸馬プレストウィックが3着
今週は中日新聞杯を縦目で外してしまったが、
カペラステークスの万馬券、阪神ジュベナイルフィリーズを的中させ、
他のレースでも的中があり6戦3勝で大きくプラスになりました。
今週は牝馬限定のハンデ戦のターコイズステークス、
2歳牡馬マイル王決定戦の朝日杯フューチュリティステークスです。
ターコイズステークスは歴史が古く1986年から始まったオープン特別で、
2000mから徐々に距離が短縮され1600mになったのは2006年で、
2015年から格上げされG3重賞になりました。
出走していれば人気確実だったジュールポレール、パールコードが回避したので、
条件馬のフロンテアクイーンが人気になるくらいの低レベルになり、
今年も一波乱が起きそうです。
ターコイズステークスは過去の実績、クラスはまったく関係なく、
デキさえ良ければ人気薄でも結果がだせるレースなので、
中間の調教からデキの良し悪しをしっかり見極めて勝負しましょう。
12月28日にG1に昇格したホープフルステークスがあるが、
現時点のホープフルステークスの出走予定が12頭ほどなので、
朝日杯フューチュリティステークスの方が出走馬のレベルが高そうです。
東京スポーツ杯を勝ったワグネリアンが出走していれば、
単勝150円の突出した1番人気になっていたが回避したので、
京王杯2歳ステークスを勝ったタワーオブロンドン、
サウジアラビアロイヤルカップを勝ったダノンプレミアムが人気になります。
しかし、近年は前走で重賞で勝った人気馬が負けていて、
阪神マイル戦になった2014年は500万特別を勝ったダノンプラチナ、
2015年は2000mの新馬戦から直行したリオンディーズ、
昨年も500万特別を勝ったばかりのサトノアレスが1着になり、
3年連続で前走が重賞でない馬が勝っています。
将来性はタワーオブロンドン、ダノンプレミアムが抜けた存在だが、
500万下、新馬戦を勝った勢いがありデキが良い馬が馬が3連勝しているので
中間の調教からデキが上昇している馬、下降している馬を見つけて勝負しましょう。
ターコイズステークスの有力馬の調教分析はエテルナミノル、デンコウアンジュ、
フロンテアクイーン、ミスパンテール、リエノテソーロ、ワンブレスアウェイの6頭、
朝日杯フューチュリティステークスの有力馬の調教分析はカシアス、ステルヴィオ、ダノンスマッシュ、
ダブルシャープ、タワーオブロンドン、ファストアプローチ、フロンティアの7頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので確認して下さい。
朝日杯フューチュリティステークスのデキが悪い人気馬は →
ターコイズステークス、朝日杯フューチュリティステークスの、
危険な人気馬、激アツ馬の事前公開は12月14日の18時になります。
重賞パック 重賞だけの提供(お薦めコース)
通常コース 重賞+平場で1日3レース 重賞がない日は平場が3レース
重賞がない場合は特別レースが勝負レースになる時があります。
詳細は または
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ターコイズステークスの有力馬ラビットラン、
朝日杯フューチュリティステークスの有力馬ダノンプレミアムの調教分析は少々お待ち下さい。
今日は参加予定のイベントが梅田周辺で2件。
カペルミュール大阪のリアル謎解きライドに寄ってから、スペシャライズド主催の試乗会で新型ターマックSL6の試乗。
ついでに?F8 DOGMAの点検に行こうかと計画してました。
ところが(笑)
寝坊しちゃった(*ノω・*)テヘ
目が覚めたら13:40。アカンやん・・・
って事でカペルのイベントはパス。
用意はしてあったので、急いで淀川河川敷公園へF8でGo!
新型ターマックvsF8 DOGMA の頂上モデル同士での乗り較べをしたいのもありまして( ̄ー ̄)ニヤリ
スペシャライズド・ジャパン主催という事で、実質ラビットストリートさん主催(共催?)ですねw 店員さんも見かけました。
予約した15時を少し過ぎてたのですが、予約したターマックがない?!
前走からかなり押してたみたいです・・・(ToT)
待ってても仕方ないので、前から狙ってたS-WORKS Roubaixの試乗を依頼。サドル高もきっちり調整。
ちゃんとスピードプレイペダルも用意してくれてる辺り、ステキ(*´∀`)
淀川サイクルラインを好きなだけ?走れるので、試乗としてもすごく価値があります。平坦ならいろんな状況走れます♪
黒っぽく見えますが、実際は紺色系のマジョーラカラーで見る角度で色が変わります。カッコイイ!
こんな感じで角度が変わると、色も変わります。
マクラーレンと技術提携して作られたフレームなので、ロゴが!
コンポはデュラエースR9150の電動。 当然ディスクです。
ルーベはステム部分にフューチャー・ショックという機構を搭載。
サスペンションの様に上下に動いて、衝撃を吸収します。
コレのフィーリングに非常に興味があったのですが、路面の悪い部分だと動いてるのが分かる程度には働いてます。
突き上げはかなりいなしてくれてると思います。
反面、もがいてもそんなに違和感はありませんでした。
上下にしか動かないように制限してあるとの事。グニャグニャとした感じはあまり感じませんでした。
個人的なイメージですが、3Tのエアロノヴァが悪路でたわむのに近い感じを受けました。アレよりは動くけどw
エアロノヴァはこんな凝った薄い板状の翼断面形状なのですが、カーボンの柔らかいTEAMモデルだと若干たわむんです。
これがちょうど衝撃を吸収してくれていい感じ♪
ちなみにF8に付けてるLTD STEALTH はハイモジュラスカーボンを使っていて、TEAMより硬くて、たわみは少ないです。
お値段も定価52000円ですが・・・(;´∀`)
乗り出しから軽さを感じるし、細かい衝撃もきっちりと吸収。
フィーチャーショックも若干の違和感はありますが、慣れたら問題ないレベルかと。
疲れにくくて速いバイクだと思います。
ボクの求めている特性にかなり近い!( ̄ー ̄)ニヤリ
次は新型S-Works ターマックSL6!
試乗車は、なんとウェイトを極限までカットしたスペシャル仕様のTarmac Ultralightです!
フレーム重量も800g未満まで軽量化とか(;゚д゚)ゴクリ…
ちなみに完成車のお値段は\113,4000デスw
コンポはルーベと同じく基本的にはデュラエースR9150 Di2。
ブレーキのみ後述のeebrakeになってました。
乗った印象はとにかく軽い!
とは言ってもヒラヒラした軽さではなく、ゴリゴリ踏んでもダンシングしてもがいても、きっちり反応してくれる感じ。
かと言ってターマックSL4みたいなガチガチの硬さではなく、多少しなやかに動く印象もあります。
F8もそうですが、最新のトップグレードのモデルは剛性が高いのに、ガチガチではなく多少の衝撃はいなす感じ。
カーボンの素材向上と剛性の考え方が変わり、フレーム設計に英供養してるんだと思います。
BB周りのボリュームも一時期のごつ過ぎる感じではありません。
ホイールは好評のROVAL-CLX40。
あと気になったのがブレーキ!
Ultralightは軽量化の為、噂の?超軽量ブレーキ「eebrake」を使っているのですが、コレのフィーリングが非常に悪いw
ONかOFFしかない感じ。握り込んでのコントロールがしにくいんです。
効きも含めてデュラR9100の方が上かと・・・
ちなみにお値段は前後で82000円也・・・(;・∀・)
SL6からはダイレクトマウントになってました!
ターマックUltralightは、軽くて速くていいバイクだとは思うのですが・・・
なんというかそれだけって感じで(;´∀`)
戦闘力はめちゃくちゃ高いとは思うんですけどね。35km/hぐらいから踏み込んでもグングン伸びる感じは気持ちよかったけど♪
レース用の機材としては超一級の戦闘力だとは思います。
たぶんルーベに乗った後なので、印象がね(;´∀`)
ルーベはそれぐらい好みのバイクでした。
ルーベならS-WORKSでなくてもいいのかな?とも。
105とかアルテぐらいのグレードで、のんびりとロングを走るのに向いてそうです。やっぱり欲しい!(笑)
そして試乗後に乗ったF8 DOGMAの素晴らしいこと!
ターマックUltralightほどの軽さはなくても十分に速いし、ルーベほどの衝撃吸収性はないけど、十分に衝撃はいなしてくれる。
全ての能力がものすごく高いレベルでバランスが取れてる感じ。
控えめに言っても最高やね!
ツール・ド・フランス2連覇はダテじゃない!!
もちろん、軽量かつ乗り心地のいいBORA ONE 35 TU+ミシュランPro4チューブラーの組み合わせがさらに自分好みにしてるのかも。
先日交換した、アスチュート・スターラインVTのポジションも出た感じで、乗ってて実に楽しいバイクになったと思います。
正直、このレベルの各社のトップグレードのフレームは、総合戦闘力ではさほど差はなく、性格の差というか特徴づけの部分の差だとは思います。
そういう意味ではF8の性格がボクにピッタリ合ったという事かと。
まぁさらにエンデュランス志向のK8の方が合うかもしれませんがw